4月23日
マナ紹介2人追加!

 

このページでは、ゲーム随所で重要なカギを握る『マナ』たちを紹介します。
『マナ』については、『マナ調合』ページも参照してくださいね。

 

 炎素は火や暖かい場所などに存在するため、他のマナたちに比べ比較的認知度が高い。
 小さな見かけによらず、粗暴な性格をしている。「フラム」など爆弾系攻撃アイテムの調合が得意。
 

 岩石や地面などを構成する岩素を司る。少々偏屈で頭が固く、人との関わりを避ける傾向にあるが、一度信用した人物には、絶対的な忠誠を誓うとされる。
 「マヒロン」などの状態変化&回復アイテム調合の要となる。
 

 全世界の動植物、生物の根源となる命素を司るマナ。命素は他のマナに比べ絶対量が少なく、それゆえ過去アイオンと出会えた人間も限られている。
 常に無表情で淡々としゃべり、何を考えているのか判断しにくい。
 命に関連するアイテムが得意なはずだが、その詳細は不明。
 

 気体を成り立たせる空素のマナ。気体という人間には認知されにくい源素を司るため、彼女も人間と関わりあうことはまれ。
 「エアロナーゲル」などの攻撃系アイテムから防御アイテムまで、幅広くアイテムを創ることができる。
 

 木などの自然物に存在する木素のマナ。比較的人間に関わりを持ちたがる陽気な性格をしている(その派生種が妖精さん)。
 他のマナたちと協力し回復系アイテムなどを作り出すことが得意。
 クレインは「ポポ」と名づけられたドゥルと、幼いときから共に生活している。
 

 液体を構成する源素「水素」を司るマナ。水素は土素や木素などに次いで、世界に多く存在している。ニンフは、状況にあわせその様が多様に変化する「水素」の性質を象徴するように、ちょっぴり気まぐれな、おませな女の子。子供っぽいしゃべり方が特徴的。

 

 影なる物、暗黒なる物を構成する源素「闇素」。しかし性質的に「闇素」を含んだ物質は少なく、呪われた物など極珍しい品を還元しないと手に入ることはないとされる。その「闇素」を司るのがマナ、プルーア。
 物静かで落ち着いた性格で、同じような気質をもつ「命素のマナ アイオン」とは、ちょっぴり仲が良いらしい。
 

 万物のエネルギーたる「力素」を司るマナ。「力素」は「竜の舌」や爆弾系アイテムなど高エネルギーを帯びた物質の中に存在することが多い。
グラプトは、「炎素を司るマナ ウル」のメタモル(=アロママテリアで変化)した姿であり、その本質はウルと変わらない。しかしその性格はウルに比べ、よりハイテンション&ハイパワー。
 

「魔素」を司るファナトスは、「闇素を司るマナ プルーア」のメタモルした姿。物静かで言葉少なだったプルーアから、威厳と誇りを第一とする性格にがらりと変わる(生真面目な面は同じだが)
その性格ゆえ、信頼を得るとなかなかへこたれることがなく、逆に一度信頼を裏切り続けると、まったく力になってくれないということも…。
 

「光素」を司るマナ。光素=光は自然界にあふれているのだが、それを捕らえることは難しく、金に代表される貴金属のような輝く物質に、存在することが多いとされる。

エイテルがもっとも得意とする調合は、光の力を封じ込めた「エイテルブランド」。光素だけで調合可能な強力な攻撃アイテムである。
 

空素を司るマナ「シルウェスト」からメタモルした、雷素を司るマナ「ゼイリア」。
見た目の変化どおりに、シルウェストに比べ気まぐれ度アップ。かなり気性の激しい性格となっている。
同じような性格のウルとはなんとなく気が合うらしい。
雷素を使うアイテムは「避雷針」「パルティア」のような攻撃系であることが多い。
 

本来、このレガルザインの世界のものではないといわれる不思議な源素「幽素」。ペンデロークに代表される「あちらの世界にかかわりが深いもの」に存在するといわれる。
それを司るマナ、フレイは「ニンフ」からメタモルした関係からか、それとも幽素という不思議な源素を司るゆえか、ふわふわと、とらえどころのない口調で語る不思議少女。
 

光素を司るマナ「エイテル」からメタモルしたマナ。活発であった「エイテル」とうってかわって、慈愛にと母性に満ちた、落ち着いた性格となっている。もの静かだけど溢れる気品、強い意志を秘めている。
対闇攻撃アイテム「パルティア」や大回復薬「エリクシール」など、後半戦で役に立つアイテムの調合を得意とする。

 

「時素」は物質内に存在することが非常に難しい、非常に貴重な源素である。
その「時素」を司るマナ「ラプラス」も同様、今までにその確認が確認されたことは殆どない。(現在ある人物と行動を共にしているラプラスがいるとのことだが、その情報も定かではない)その希少さと能力の高さゆえ、ラプラスを捜し求める錬金術士は数多い。
 
 マナの中には、別のマナに変化することができる者もいます。
これの変化を「メタモル」と呼び、例えば「炎素を司るマナ ウル」は「力素を司るマナ グラプト」に変化する─といったように、司る源素ごと、姿ごと、変わってしまうのが特徴です。
これにより扱える源素が変化し調合バリエーションが変わるのはもちろん、マナフィクス(=マナでキャラクターを加護すること:次回以降ご紹介)などにも影響が出ます。
何より性格ごとガラっと変わるので、一度は試してみるのが良いでしょう。
 「メタモル」には、この世界のどこかに存在する「アロママテリア」というアイテムが必要です。まずはそれを手に入れる必要があります。
また、この「アロママテリア」を外すことで、いつでも元の姿に戻すことができます。炎素を大量に扱いたい時は、グラプトからウルに戻す、というように、状況によってメタモルした姿と、そうでない姿を切り替えていくことになるでしょう。