今回の舞台グラムナート。

アトリエシリーズは第4作目となる本作は、「マリーのアトリエ」「エリーのアトリエ」「リリーのアトリエ」という「ザールブルグの錬金術士」3部作から、舞台を一新! ザールブルグから遥か東方に位置するグラムナート地方の小さな国フィンデン王国が舞台となります!!

 
遥か過去から調合事故で飛ばされてきた錬金術士、ユーディット・フォルトーネの波乱万丈の物語─。

 同じくグラムナート地方のカナーラント王国を舞台とした最新作「ヴィオラートのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士2〜」のベースとなった作品であり、「ヴィオラート」とはまた違った魅力のある作品となっています。





『ヴィオラートのアトリエ』でも大好評のイラストレーター、
双羽純氏を初めてアトリエシリーズに迎えた『ユーディー』。


 「ユーディーのアトリエ」では舞台がグラムナートになったことに合わせ、全てのキャラクターを一新し、イラストレーターも、「双羽純」氏にバトンタッチしました。

 双羽氏の描く個性的な面々と、彼らの織り成す物語はアトリエシリーズの柔らかさを持ちつつもコミカルで一層濃くて深いものと
なっています。


舞台への想像が広がるイメージボード。




ダンジョンでアイテムを採取!

メッテルブルグの街を散策…。

「ユーディー」では『錬金術』という従来のテーマを踏まえた上で、新たに『冒険』というテーマを加えました。
ザールブルグシリーズのように、一つの街の一つの工房にこもって作業をしていたのとは違い、積極的に街の外に出て行くゲーム内容となっています。

 フィンデン王国に存在する街−。商業都市である首都メッテルブルグ、農業都市リサ、鉱山都市プロスターク、冒険者の街アルテノルト、古都ヴェルン。この5つの都市をユーディーは巡ります。
各都市ごとに特産品などがあり、全ての街で全てのアイテムが揃えられるわけではないので、工房の引越し可能のシステムを活かし、どこに工房を構えるかも大きな要素を持つようになります。

 広大なダンジョンや採取地が登場し、錬金術の材料採取のために実際に探して歩くようになっています。技術と知恵を駆使して敵を倒し、罠を潜り抜け、貴重な調合材料を見つけた時の感動はひとしおです。






最新作「ヴィオラートのアトリエ」でも採用された効力を遺伝させる調合システムを初採用したのが、近作「ユーディーのアトリエ」です。


 アイテムごとに設定された「主効力」と、アイテム間を遺伝していく従属効力により、「高価で効果範囲が広く物理ダメージを与える爆弾」「相手を眠らせる呪われた魔法ダメージを与える爆弾」「腐っていて生きていて勝手に効果を発揮するポテトスープ」というように千差万別のアイテムを、プレイヤーが創り上げることができます。

 洗練された調合システムで、昼夜を忘れて調合三昧の日々、再び!?

アトリエシリーズと言ったらやっぱり調合!

あなじみ調合シーン。成功するか?



※ 画面は開発中の物で、実際の製品とは異なる部分がありますのでご了承ください。